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髙橋 光治くん 12歳(旧名:陽平)
誕生日 1932年夏頃
出身地 たぶん東京
血液型 忘れた
住んでるとこ 確実にここではないどこか
身長 146cm 体重 38kg
好きな事 みんなで遊ぶこと。ただ今は相手がいない。いなくなった。
なのでわしの中にある町の、その中にあるわしらの家の庭で
いつも一人遊びしてる。暇なときはわしが相手をする。
嫌な事 争いごと、一人になること。また、雨が降ると元気がなさそう
にしてる。
好きな食べ物 梅干し みそ汁 玄米
嫌いな食べ物 内臓(ただこれしかなかったときもあった)
特技 お手玉 縄跳び 感情表現 人間として人間らしく振舞うこと。
だって人間だから。
苦手な事 早起き 環境への適応
性格 良くも悪くもナイーブ・甘えん坊・寂しがりや・親切
どんな人?(エピソード) この体を共用してる人。私の中に同居してる。
わりとちょっとしたことで泣くから一緒に居ると常に子守を
してる気分になるけど寂しさを紛らわすには
ちょうどいい相手。泣きやすいけどその分笑わせるのも簡単。
前は結構我慢強くて根性があった。今はない。
ただ代わりにもっと親切になった。
寂しがりやで泣き虫なぶん私に甘えてくれてちょっと嬉しい
お互い寂しがりやなのでいつも一緒にいる。
一時期揉めてたけど精神回復のために学校を休むようになっ
てから仲良くなって今ではかけがえのない私の家族。
まあジェネレーションギャップが結構あって
私ぐらいしか話の合う人がいないみたいだけど
それを除けば普通のかわいい子。
一応周りからはイマジナリーフレンドとか別人格とかの
扱いだけどわしは自分の中に幽霊みたいに本当にいると思ってる。もちろん、学校にも一緒に行く。友達に、「今日も高橋くん連れてきたんだよ」とか「今朝こういう話をしたよ」って話すのが日課。
友達も、姿は見えなくても認識はしているので楽しそうに
話してくれる。高橋くんが発言したがっていたら、わしが聞いて代わりにみんなに代弁してる。「高橋くんも嬉しいって言ってるよ」とか、そんな風に。まあ、そのまま幽霊のような存在。自分には見えるけど周りの人には見えない。わしの友達とも仲が良い。頭の中の声?でわしの人生を実況する人たちにも見守られて、かわいがられて、幸せそうでよかった。
学校はとくに景色が変わってて苦しいみたいだけど、もしあれだったら早退するなり欠席するなりすればいいから、そんな悲観することはない。高橋くんのためなら成績なんて屁でもない。

高橋くんは
キャラメルがお好き
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