top of page

もう泣かないで
こんなことしたのは誰なんだよ
どれだけ大切な人だったか鬼畜野郎に何がわかる
楽しいこといっぱいするつもりだったのに
自分の命と替えてもいいほどの存在だったのに
死んでも守りたかった奴がもう戻ってこない苦痛が、誰にわかろうか。
あいつがどんなに苦しんで、痛い思いしながら志半ばにして死んでいったか、奴らは知らずに笑っているだろう。
助けてやりたくてもできなかったのを。
自分はもう、気の毒で仕方がなくて体が爆発しそうです。
あんなのに殺されるより、いつか死ぬと分かってて怯えて生きながらえるほうがよっぽどマシだ。
こんな奴らにはぜひ同じ思いをしてもらいたい。
殺されたあいつの痛みと、かけがえのない身内が誰もいなくなっても一人残される私の気持ちを、一気に全部ぶつけてやる。
死んでやるから、死んでくれ。
さもないと先の三代まで悲惨なことにしてやる。
どんなやり方でもいいから、はやく、会いに行きたい。
寂しいだろう、待っててね
bottom of page